第47回古戦場(火有利)


 

■準備編■

 

オッケの4凸が来ないので装備の更新がほぼ出来ず、使ってみたい(←重要)火属性キャラの加入もなく、度重なる運営というか舵取り二人による累積デバフも相まって、モチベーション的には過去最低の参加となりました。

 

水の黒猫杖パみたいに、火でも似たようなことやれそうだったのでコロ杖5凸とか火ブルームも作ってはみたんですが、そもそもウチにはマギサさんが不在だし、アラナンもシヴァも無理に取るつもりがないので、火で杖パやる強みがありませんでした。最終デビルをメイン石にできたら面白そうな構想はあったんですが間に合わず、杖パをやるには現段階で色々と足りません。

 

SRのアステールが実装されたときにお迎えはしていたので、メースー姉妹と合わせて火弓パというのも試したんですが、使用感やキャラこそ文句ないものの、単純に火マグナだと上限にはほど遠い火力が気になります。なのでこのプランも保留。

 

それならばと、浴衣ジェシカさんお迎えしてから始めたソルジャーや、水着イルザさんの使用感は好きなので、銃パを視野にいれたエッセルさんの最終をしてみたのですが…これも最後の1枠に欲しいラカムゥが不在。

 

前回からの変化や楽しみを求めて、色々と模索はしてみたんですが、結局自分のコロシヴァ編成だと「他属性のマグナ編成に周回遅れ」レベルの使用感は否めず。

 

どんなPTで挑むのかも定まらず、もはや相手の内容をみて仕上げようという消極的な精神でイベントを迎えることになりました。

 

個人的に、何をするにしても大量の時間や素材を『奪われる』という感覚になってきているので、試したいことはあっても気軽に試せないんですよね。


■予選■

 

相変わらず、2000万チャレンジは基本ATのみ。モチベ的に団バフ前提。

【装備】

 メイン:ゼノイフ刀

 

  • ミカエル剣(4凸)
  • コロ杖(5凸)×2(4凸)×1
  • イフ斧 ×2
  • 朱雀(邪)
  • バハ銃
  • 四象マグナ銃

  

AT時はシヴァ、平時は黄龍想定。

終末なくて4凸のコロ杖が混じってるとか、ボーナスの付け替えとか、ツッコミ所は届かなかったらやる予定でした。

【編成】

【手順】

平時はクラリス2→ツバサ2→アーセ→デュアルの4ポチ

AT時はクラリス2→デュアル→シヴァの2ポチ1召還でやってました。

 

3ポチまで詰めれる気配はしたんですが、前述の通りモチベとの兼ね合い。

90自発は例のごとく、報酬目当てに1回クリアしたのみ。


 

■本選■

 

結局、前回からミカ剣4凸の部分しか変わらない、コロコロオッケ編成で挑むこととなりました。

 

火属性なのに任意のタイミングで早めにシヴァが使えない欠点は、シヴァ召喚してる暇があったら2回リロればいいという考えで補います。

 

とはいえ、火なのに大砲のない編成というのは事実なので、初速重視の救援は苦手です。大体背水かかる前に終わってしまいますからね… 

 

基本的にソロ向け(´・ω・`)

 


【装備】

 

メイン:ゼノイフ刀

 

  • オールドエッケザックス×5
  • ブラフマンシミター×3
  • ミカエル剣(4凸)

  

コロ×コロ想定

 

シミターでDA上限とHPを確保しつつ、オッケの技巧と背水を生かす構成です

 

予測ダメはHP50%想定時の値

 

オッケの4凸が来ない限り、オメガや終末、虚空武器などを入れる枠はありません。採用する場合は技巧と背水を妥協してオッケを1本外しますが、今回は得意武器に縛られないキャラ編成の自由度を取りました。 

【召喚石】

サンは4凸、水着サテュロスは無凸を並べてます。

体力トリガー近辺で雑に使えばいい点と、恐怖が外れてグダっても問題なく進行できる取り回しの良さで2枚採用。

 

ゴッガさんは保険で入れてますが、4凸プロメや最終バハがあればそっち採用してたくらいには使わなかったです。今回ならミカエルか3凸ハルマルがあれば自分の理想でした。


【メンバー】

・ジョブ:グローリー

イフ斧ベルセを採用しない理由は前回参照。

今回はイフ刀のパッシブカウンターも噛み合いましたしね。

・アビ構成

95 100
ミスト ミスト
自由枠 アロレ
コルミロス コルミロス

95は攻デバフまで下限にしてしまうと、背水の効きが遅くなるのでサン召喚合わせ&属バフ目的でドゥプレクス採用しましたが、ここは別にデュアルでも他心でもそれぞれに利点があったので実質好みの自由枠が1つ。

 

逆に100はHP50%以降にアロレまでいれないと、終盤にどうしても回復叩く必要があるのでアロレを採用。50トリガーで付与されるTAバフ消去すれば最後まで持たなくはないので、ディスペルでもよかったんですが安定度重視です。

●パーシヴァル

ガルラの恐怖耐性がガバガバだったので採用。3凸止まりで基礎火力の低いオッケメインでも、得意武器補正で多少は誤魔化せます。自己属性バフ持ちなのも○


●スツルム殿

前回から引き続き登板。個別バフ搭載&ほぼ常時DA。サポアビの追撃も噛み合うので、コロコロオッケ編成におけるメイン火力候補の一人。


アテナ

両面マグナ石編成に必須な属性バフ担当。今回に関してはガルラが全体攻撃なのでアビカウンターも刺さり、立ってるだけで仕事してくれました。奥義ガードも心強かったです。


他の候補として、ツバサ、水着ベア、最終エッセルさんも実際試してみたんですが、どうしても管理要素が増え、思ったより時短もできなかったので、要所でアビポチしてひたすら雑に殴るだけ、という安易さを取りました。


 

●100HELL戦

 

・防御下限(50%DOWN)

・イフ刀とアテナの奥義バフ

・コルミロス

・HP50%付近

 

という条件でのジータさん与ダメ。

 

コロコロオッケ編成でも、無理のない条件で上限叩けてますね。

 

HPもこれだけ残っているので背水維持も余裕です。

画像のHPが、それぞれ通常攻撃で上限叩き始める目安です。さすがにアテナさんは素の火力低め&得意武器補正も載らないので、瀕死モーションあたりからになります。スツルム殿は、個別バフさえ上がりきってしまえば2アビあればOK。

 

画像の通り、相手に対するデバフは必要最低限しか付与できないので、虚空剣は弱体安定させる目的以外で強みを活かせません。


■総括■

 

ソロで本選走る分には、前回の水と同じくアレコレと自己満足で楽しめてる部分はあるんですが、救援は数戦で萎えました。エッセル砲ぶっぱしたら後よろしく、もしくはエッセル砲で処理できるラインまで待機、ばかりで、前回の鰹剣豪と図式がほぼ一緒でした。

 

自分は初速出ないので救援入るとかえって時給下がるし、ペースも乱れるので、(地の底のモチベがなくならないように)ただ黙々とソロってリロってました。コロコロオッケ編成自体は、古戦場ぐらいでしか本気出せない編成ですし、愛着もあるんですけどね。

 

今後の火は、剣得意の属性バッファーとして、SRカレンさんの昇格を願いつつ、オッケの最終待ち。

 

※20年1月、お便り頂いたので追記

 

コロコロオッケ編成は、編成武器の関係で剣得意とかキャラ(逆境、属バフ、別枠バフ持ち)を選ばないと微妙です。あと、サポ石選択に4凸コロがなくても泣かない精神。重ねて追記しますが、貢献度レースに向いた編成ではありません。

 

自分が実際に運用している候補となると

 スツルム殿、喪服ユイシス、水ベア、通常パーさんは適正高め。

 他の剣得意キャラは未所持なので試せません(´・ω・`)