第48回古戦場(闇有利)


 

 

 

 

 

 

出来らあっ

 

■準備編■

 

闇マグナは、前回仕上げきれてなかった部分をコツコツ着手してました。

具体的にはアバ杖とアバ銃とアバアニマ集め。結局、闇をマグナでやるならアバター周回し続ける以外の方法がありませんね(´・ω・`)

 

闇自体は好きなキャラが多いので、それをモチベに励んでました。

 

実装時、キャラ的にも性能的にも、見た瞬間に自分の闇には必要だと感じたフェリさん(闇)は、4月の無料10連&サリエルPUの時に天井確保。恒常メド子狙いも兼ねてたんですがそちらは掠りもせず。

 

2人目の賢者になるニーアさんは、怒涛の闇アストラ交換で夏にお迎え。

 

要所で2人のキャラが加入出来たのは、モチベ的に助かりました。

自分はやっぱり使いたいキャラで遊んでナンボです。性能的にも十分強キャラですけどね。

 


■予選■

 

2000万チャレンジは基本ATのみ。今回も団バフ前提。

【装備】 片面セレ想定

 メイン:ギガントスライサー(無凸) 

  • CW:黒麒麟剣(4凸)
  • 黒麒麟弓(4凸)
  • アバ杖(4凸)×4
  • 終末方陣(4凸、CBダメUP)
  • ゼノディア刀(4凸)
  • セラフ武器(4凸)

 ※5凸デス、無凸サリエル有

 今回も、お馴染みギガントスライサーで防御を下げ、後続の奥義を上限に届かせることを優先。

【編成】

 

搭載アビはデュアルとアーセ、キャラ渾身目的でルルーシュを起用。オーキスは指輪で奥義30ついてるので採用してますが、安定して奥義上限出せるキャラなら誰でも大丈夫だと思います。

【手順】

副団バフ時はセレバハのデュアル→アーセ→ルリア2 で3ポチ

AT時はバハ(5凸)召喚のみの1召喚で周回してました。

 

90自発は例のごとく、報酬目当てに1回クリアしたのみ。

もはや黄龍奥義編成の2ターンキルで終了。


 ■本選■

 

背水と技巧、どちらに舵を切るか悩みましたが、今回は使用したいメンバーが背水向けではないので、技巧に寄せました。個人的な結論だと、銃3もあれば十分色々な編成に対応できます。杖パとか槍パとか。

 

闇エレの在庫が心もとないので、あとは実際に戦いながら本選中に必要なものを調整。今回はアバ銃の5本目を追加で作成。黒麒麟弓や黒麒麟剣の5凸は、150でも必要とは感じなかったので見送りました。

 


【装備】 セレ×バハ想定

 

メイン:パラゾニウム

  • アバ銃 ×5
  • アバ杖
  • 方陣終末(4凸)※奥義上限up
  • 虚空剣
  • セラフ斧(4凸)

  

 

 周回しながら色々試した結果、今回のメンバーだと銃5、杖1がベストの配分だと判断。アバ杖2本目で方陣必殺上限の残り約10%を埋めるより、銃でDAとクリ率を伸ばしたほうがいいと考えました。オメガを入れる枠は今回もなし。Ω短剣の属性を決めかねてたというのもあります。

【召喚石】

サリエルは4月の実装時に天井ギリギリでなんとか確保。今回はリキャスト毎にバハ召喚したい都合上、他の召喚を極力省きたかったため、パッシブDA&永続効果のハルマル。中盤どうしても貯まるCT技を、一手で拒否できるテュポさんを採用。


【メンバー】

 

・ジョブ:ドクター

短剣得意の強力なバッファーとしての採用。

ニュートリと丸薬は固定。大前提として、ゼタさんが開幕1、2アビ使用から初手デスすることで、ミスト枠を代行してもらってます。

●ターニャ

クリティカルバッファー兼ダメージディーラー。片面のアバ銃編成だと確定に届かないクリ率(5本で約66%)を、毒付与だけで補完出来るのがメインの起用理由でしたが、累積デバフとアビダメ、ほぼ3ターンに1回に打てる奥義…と、アタッカーとしても頭ひとつ抜けてます。リミサポで個別の別枠バフも完備。


フェリ(闇)

 バッファー兼デバッファー。片面枠の攻防デバフ、奥義加速、ディスペル、3アビでターニャさんへ敵対心付与、ニーアさんの余命延長まで勤めるなど、役割多数。メインパラゾだと奥義の連撃部分が被ってやや勿体無いものの、本当に頼りになります。奥義ヴォイスがお気に入り。


●ロゼッタ(クリスマス)

調整により闇短剣得意のリリィ化。春風互換の結界、ディスペルの全体化に加え、元々あったクリア&ヒール、奥義ガードで、防御面の負担を一手に引き受けてくれました。


 ●ニーア

デスの召喚効果により、任意のタイミングでフロントに出せるので、短期戦から長期の押し込みまで幅広く対応できるのが、他賢者と一線を画します。今回は終盤2回目デス召喚からの押し込みがメインでした。

 


今回の全員野球感は本当にお気に入り。

・他の候補

お気に入り枠のオーキス、闇の守護神シロウ、闇ゼタ、闇オストロさんあたりが候補でした。特に闇ゼタさんに関しては、開幕ミスト担当ではなく、スタメン起用も十分候補に入ってました。奥義がクリティカルバフなのでアバ銃編成との相性もよく、追撃アタッカーとしても優秀なので。


 

●100HELL戦

 

・防御下限(50%DOWN)

・刑死効果(サリエル召喚)

・ニュートリエント(アビ枠渾身)

・奥義属性バフ(闇フェリ)

・攻刃バフ(召喚枠30)

・闇炉あり

 

という条件化でのジータさん与ダメ。

 

キャラ枠のクリティカルが発生しない場合や、バフが欠けるごとに61~71万前後と下がり、クリティカルが出ない等の下ブレで46万くらいでした。団バフが入れば死刑効果やバフがなくても余裕ができます。

●95HELL

ベストレコードは2分23秒。平時でも2分後半で安定できました。ほぼ演出と暗転読み込みの時間なので、これ以上の短縮は諦め。その後はフルオート放置がメイン。

●100HELL

ベストレコードは自身初の5分切りで4分56秒が出たところで満足。50以降からニーアで押し込むパターンを採用。開幕からニーアのパターンも試してみたのですが、愛ノ救イの管理や、クリロゼ様の奥義ガードや結界がなくなった分、HP管理まで必要になってしまい、むしろ手間が増えてやり難く感じてしまったのと、やり込む前に150をメインに倒すフェーズに入ってしまったので断念。

●150HELL

硬すぎて自分のPTだとほぼ上限出ないんで、ソロはなんとか6分台までは出来たんですが、やってて面白くなかったです。個人的にOD時のCTMAXが特に面倒。召喚石のハルマルとテュポの部分を、ツクヨミとナハトに変更。ツクヨミで相手の攻撃力を限界まで下げ、CT特殊をナハトの幻影で受けるプレイング。


■総括■

 

闇マグナ編成は本当に悩ましい環境だと思ってて、準備期間から本選期間中も実際にアレコレ試してました。というのも、片面アバ銃5本編成って、具体的な使用感や情報が自分では見つけられなかったんですよね。結局自分で作って試した訳ですが、実際に使った素材や労力で得られた成果には…まぁ個人的には満足してます。間違いなく闇は楽しくなりましたし。アバター通いは嫌いでしたが

 

実際に非背水闇マグナをやるなら、今なら銃5までいかずとも、杖2、銃3にオメガやバハ武器でも十分実用レベルだと思います。ただ、片面でやる場合何らかの形でクリティカルを伸ばさないと物足りないのは確かです。

 

闇でクリティカル伸ばす方法としては…

  • 短剣のターニャ(キャラ枠:発生30/倍率30)
  • 槍のゼタ(奥義枠:発生30/倍率30)
  • 杖の闇オストロ(アビ枠:発生50/倍率40)
  • 麒麟弓(奥義枠:発生30/倍率30)

他に個別でクリティカル持ってるキャラ(アザゼル等)まで挙げるとキリがないのでここでは割愛。

 

それぞれに維持のしやすさや役割が違うので、そこは組みたい編成やキャラの好みによるんですが、少なくとも槍のゼタさんはミスト&追撃持ちでバランス良いですし(3アビは実質封印しないと奥義バフ維持できませんが)、闇オストロさんは効果量が一番高いのと、アビ枠の属性バフという強みもあります。個人的にこの二人の評価は、アバ銃編成においては結構上位です。維持しやすいのはダントツでターニャさん。

 

季節限定の入手難易度なのもあって、ウチには未加入故に試せませんでしたが、槍にはハログレ、杖にはバレクラという、相方候補の強キャラがいるのもポイントですね。

 

特にメイン:ランス・オブ・ケルヴィム(000報酬の闇槍、渾身スキル持ち)、ゼタ、ハログレの槍パは、ドクターのバフなしでも上限叩けるハズなので、今後縁があったら試してみたい組み合わせです。

 

麒麟弓は今後の闇銃キャラの可能性次第ですが、ユーステスさんいるので期待度は高め。これらのキャラが好きで、背水闇マグナに飽き飽きな方は一考の余地アリではないでしょーか。

 

自分の闇マグナの今後はというと、リソースに余裕ができたらオメガ短剣仕上げてみたいくらいです。上限叩くのが十分実現レベルなのが判明したので、グランデHLの内容、年末年始の成果次第で、サリエルの3凸を視野に入れつつ、引き続きこのメンバーのお世話になろうと思います。