なんで今更20年以上前のゲームを？というと、今年はリメイク作品が色々発売されてましたので、羨ましくてつい便乗懐古で遊んでました。自分の場合、初代PSだと一番ハマったタイトルは間違いなくコレなんですよね…
使用キャラはセツナさん。
キャラが好きってのは勿論あるんですが、近接投げの演出(短い）や機動力、特殊滑空が狙いやすいのもサバイバル向けかなと。
個人的に難しいのは2周目以降のダンザイバー、慧矢、ガリィ、ライ、幽祢あたり。残りはCPUの戦い方の関係(決して弱キャラという意味ではない）で、比較的軽傷で済むんですが、ライ、ガリィあたりはCPU特有の超反応がキツいと結構削られます。慧矢、幽祢は噛み合えばあっさり勝てるし、逆だと鬼門。
結果だけいえば、初の3桁から大幅に上乗せ。最後は集中力落ちてきたところをダンザイバーに暴れられ、体力㍉のところからアル君で終了。
独特の基本システムや演出カメラワークは勿論なんですが、「今」改めて遊んでみて思うのが、操作感の完成度なんですよね。昔のタイトルにありがちな違和感やストレスをまったく感じませんでした。グラは流石に時代ですが…
ダンザイバーのストーリーに出てくる、「ブレザー姿の死刑執行人」っていうフレーズがホントすき。
今回のTOP絵はそんなイメージで描いてます。細部不明な部分は自己流アレンジ入ってますし、1Pカラーセツナにこの色のエフェクトは無いっ！っていうエルツガチ勢はツッコミたい部分もあるでしょうけど…見逃して下さい(´･ω･`)