第61回(光有利)古戦場記録


 準備編

 2200万チャレンジは、いわゆる奥義与ダメUP武器なしでもいけるよう準備してました。

が、ミーレスとかエニアドとか出てきて、ようやく光マグナでも奥義ダメが強化できる様に。

 

 そして光マグナといえば。

 

 炎の柱は実装から、基本的に自発メインでコツコツやってて、周年前にようやく2本完成しました。交換できる分は全部交換したので、5本拾うのに約2年かかったことになります。もちろん、自発出来ない日も多々あったんですが、何を考えてこんな設定にしてるのか、邪推はできても理解はできません。

 

 個人的に、『絞ってる間に環境落ちしてる武器』だと思うので、今から集めるレベルの代物ではないです。少なくとも費やす時間と労力に見合ってません。メタトロン無駄に体力ありますし、まともな救援も見込めないですしね。

 

 話が逸れてしまいましたが、他にもルオー斧とかミーレス琴とか、自分が出来る範囲での下準備は進めたので、残りは本戦の内容見ながら調整。

 

ソーンさんの130以上に手を出す気もなくなってるので、今回は杖中心で挑みます。


 予選

編成

今回も平時はレリバ2ポチ。

AT時に0ポチフルチェで周回。

 

その他の候補としては、水着シヴァ、ロボミ、クリスマスマリー辺りになります。

装備

※5凸スター、4凸メタトロン有り

 

シュヴァ × シュヴァでも属性でもOK

 

終末は4凸のアビダメ上限UP、ミーレス琴は無凸。

シュヴァ剣は攻撃力と奥義ダメ関係のEXスキルがついてます。

 

炎の柱は…多分なくてもいけますけど、奥義与ダメ武器がなかったころの名残です。上記のメンバーなら指輪で奥義上限up前提ですけど、ミーレス、エニアドなしでも2200万は届いてました。

 

副団バフ時は1ポチ(レリバ1アビ)3チェに変更。


 本選

95HELL

95の自己ベストは、銃パにソーンさんの前回と同じメンバー。

両面マグナの渾身編成です。

 

縮められても、自分のやり方だと多分1分30秒台が限界値かなーといった感触でした。

 

 

杖パでもやってたんですが、ターン数同じの1分50秒台くらいに収束。操作的には杖の方が楽だったので、平時はおおむね杖パの方で周回してました。

 

色々と時短の余地はあるんでしょうけど、色々思案してるウチにタイムアップ。

 


150HELL

4日目朝時点での暫定レコード。

 

150は今回杖パでやってます。

だって使いたいし。

 

 

ユニ琴もミーレスも全部無凸。

シュバ×属性想定。

 

こっちの方が両面渾身マグナより早かったです。炎の柱頑張って集めても、無凸武器3つ入りに負けるっていうね……

ボルテージ系重ねるか悩んでる方の、実戦レベルでの参考になれば幸いです。

 

いちおう属バフとかソーンさんの奥義バフとかもあるので、両面渾身の方がダメージは安定します。ただ、今回の討伐メンバーとやり方だと、奥義多い関係でどうしても琴採用した方が有利でした。道中の特殊も全部受ける方針だったので、相手のディスペルを1回しか防げない問題もあります。

 

結局は、戦う相手とこちらの編成によって、最適解が違ってくるんですよね。両面渾身が弱いって言いたいワケではないです、念のため。

 

 

その他の要点としては…

 

光を杖得意キャラ中心で考えると、デバフが薄すぎるので『修武の篭手』作ってます。

砂箱とかアニムスコアソロとかでも普段使いしてまして、強いというより便利枠。

ML実装後は、初手奥義さえ撃てれば1ターン目から武芸10に出来ます。

 

ユニ琴をダマ使って凸るかはかなり悩んだんですが、条件そろわないと上限伸びても無駄になりそうな気配はしてるので、結局今回は保留しました。個人目標だった4分切りにも届きましたしね。

▼以下、私的攻略メモ

 

  • ティコは85特殊手前から治療に集中。
  • ノア君のオラシオン・イーリスは、初手主人公以外は臨機応変に。
  • 今回、特殊対策はほぼなし。ライフで受けてティコでリカバリー。
  • そもそもティコの1アビがないと、攻守両面で厳しい。
  • 全体特殊ばかりなので、『剛耐の型』が活きるは20特殊のみだけれど、相手にバフが付きまくるので、苛烈な通常攻撃対策も兼ねて中盤でも有効。全体の渾身維持に貢献できる。
  • おなじみ35付近の嫌がらせゾーンも、今回は黒麒麟が間に合わないので、ヘクトル召喚等で対策して強引に押し切る。黒麒麟は最終盤の仕上げ用と割り切り。
  • サブの浴衣メリナは開幕マウント&ダメ軽減目的。
  • 結局、いちばん時間とられるのは反射対策。

 総括

ノア君のユーティリティープレイヤーっぷりと、ティコ先生の独特かつ頼りになる挙動&リカバリー性能を軸に、モンクと水着シヴァにひたすらダメージを稼いでもらう内容でした。

 

直近の風と闇で相手の特殊を完封する展開に慣れてしまっていたため、今回使いたいメンバーだと1手1手の対策は面倒だったのですが、そこは逆転の発想。ティコも火力に貢献できるし、操作の面でシンプルにまとまったので助かりました。ノア君と水着シヴァさえ意識してれば良かったので。

 

モンク、ノア君、ティコの部分は動かせなかったので、水着シヴァの枠を他のキャラでも試してみたのですが……

 

○光クラリス

 ・相手の面倒なバフ処理が簡単

 ・奥義の高揚がノア君の奥義ゲージup効果と重複できる

 ・デバフも出来るのでモンクのミストを外せる

 

○リミイオ

 ・魔力の渦3維持運用で平均打点を上げられる

 ・終盤に封魔でターンダメージを一気に加速できる

 

あくまで自分の所属状況範囲ですが、注目したのはこの2人。

ただ、イオちゃんは単純に自分が使いきれませんでした。おそらくイオ使いガチ勢の人なら、同じ装備で自分の自己ベストを上回れるだろうなーと思うレベルで可能性を感じました。

 

クラリスは今回噛み合ってるとは思うのですが、結局ミスト外して何採用するの?という問題や、やはり火力の面で、終盤2回奥義を連発できるシヴァには敵いません。ただ、装備をさらに奥義特化に寄せられるなら、10ターン超から本領発揮の水着シヴァと、10ターンまでに自身と味方の奥義頻度を加速させられるクラリスとで、逆転する可能性はあると思います。

 

ユニちゃんとマイシェラさんは、いかに短時間で沈められるかが重要な古戦場では本領発揮できませんでした。個人的には使いたかったです。

 

他にも、自分は未所持ですが光リリィやアルルメイヤさんもいるので、光は杖得意中心でエンジョイしつつ、ストレートに戦える相手にのみ、ソーンさん中心PTの出番があるかなぁ…といった方針。

 

次は土なのでメンバーには迷いもなく、戦術基盤も固まってるので、本番までに追加要素がどこまでくるか注視しつつ、優先順位を見誤らず、出来るところまで追求したいと思います。