第55回古戦場(光有利)記録


 準備編

 年末年始のCP中にソーンさん超越してました。

 気持ちや時間的に余裕の出来た12/26に、素材関係ぼーっと眺めてたら、別にいいかなぁ…って(´・ω・`)

 最終超越後のSDに、魅力を感じたのも一因ではあります。

 

 あ、流石に要求素材に何も感じなかった訳じゃないですよ。これ以上、嫌がらせ目的の要求が加速したら、タイトル自体に見切りをつけるつもりでやってます。あくまでソーンさん個人が好きなので。

 着手した時点では弓銀片30ちょっと、ルオー素材が36、火わっか32、風わっか30くらい。朽ち弓は、ダダ余りの武勲で毎月8本交換していました。

 

 銀片はヘイロー周回し続ければいいんで、時間捨てる覚悟があればいつかは終わるんですけど(自分はレツゴ観たり他所事しながらやってました)、四天司HLは修正入ってても相変わらずなので、個人的にわっかの方が億劫でした。連戦は、精神衛生上よろしくない上に効率も悪いと思ってるので、早朝救援の青箱狙いで攻略してます。

 

 ルオー素材は、要求されているブツがマルチだと全然数集まらないので、ソロの方をトレハン入れてシバいた方が早かったです。というかマルチ版がいらないんで武器もソロにまとめてくれませんかね

 マグナマン的には気にせざるを得ない炎の柱…なんですが、自発赤箱しか信じない自分のプレイスタイルだと、現時点で1本も落ちませんでした。よって強制的に不採用。

 

 他は全部、最低でも1本は落ちているので、ゴブロ斧やグリ琴互換すら、光には簡単に渡さないという、運営というか誰かさんの強い意志を感じます。


 予選

 ■団バフ&AT前提 5凸スター、無凸メタトロン有

【装備】

 

シュヴァ(5凸) × 属性石 or シュバ想定

 

メイン:ゼノコロ銃(4凸)

  • 終末方陣武器(4凸)※アビダメ上限UP
  • シュヴァ剣 (5凸)×1 (4凸)×2
  • ミト弓(4凸)×4
  • セラフ武器(4凸)

【編成&手順】

 タイムオンターゲット→攻撃の1ポチ    Success!

 

 マグナだと奥義上限を底上げ出来る武器がないので、コンセプトは土とまったく同じです。光の野良サポ石もまちまちなので、100以上の属性石か4凸以上のシュヴァならいける構成にしています。

 

 実際のプレイ画面では、サポ石を青い文字に反応して選べばいいので判別も楽だったり。ゼウスとトールとか似すぎでし、アイコンとか逐一確認していられませんって…

 

 今回はTOTの部分で防ダウンか麻痺が入れば、少し余裕があるので(まずどちらかは入ります)、1ポチでクリア。体力残る場合はレイショ入れるのが無難です。メンバー的にはサーヴァンツコンビをクリスマスマリーに出来れば理想だと思います。その他の候補だとイルザさん。

 

 平時はあまり周回するつもりがないので省略。片面黄龍、4人目をジャンヌに変更して2アビ追加、主人公で闘気すればいけますけど、感覚的にクリュと変わらなくなってしまうのでお好みで。


 95HELL

 95の攻略メンバーは画像参照。

 

 75特殊にゴブロ召喚が間に合わないので、古典戦法のチャフ&かばう目当てにハウンドを採用。75の対応以外はロビンフットの方がスピード感あったんですけど、後半で有効なTOT込みで、95はこっちの方が好みでした。

 

 ゴブロ召喚はおとりバフも兼ねて50で使用。3個までなら被害軽微で済みました。


 問題のデバフ関係は、初手『主人公レイショ、メーテラ2、開幕ハルマル召喚』。ソーンさんのディプラは温存して50通過後に使用、たとえ青麻痺や睡眠でも、引けたら展開楽なので。レイショなら、ここで再付与も間に合います。

 

 本命の麻痺やTOTもあるので、後半はまぁどれかで麻痺るじゃろ、的な考えでやってました。25で動かれた場合は、素受けしてシュヴァ召喚ディスペルで対応。平均討伐タイムは2分20秒前後で安定。


 150HELL

 純正弓パだと、相性的にディスペルがキツすぎるので、助っ人枠にノア君を起用。試行錯誤した結果、長期戦で累積バフが最大限に生かせるイルザさん残留。姉様は3アビのCT見直しや、回避時のティンクルに他属性verは持ってるスロウでもつかないと、今回は厳しかったです。短期向けと長期向けキャラの違いではあるのですが。

 150用の武器編成。両面マグナ想定です。終末4凸。

 

 かなりバフ盛らないと、通常はとても上限叩けなかったので、オメガ互換奥義はノア君に任せ、前回お世話になったゼノコロ銃を、ここで再びメイン起用しました。

 

 両面だとミト弓4本ないと厳しいので虚空弓が抜けます。採用メンバー的にはオメガ銃でもいいかと。自分はソーンさん重視でこうしてますけど、ノア君3アビの指定先になる都合上、ソーンさんは奥義ばっかり撃ってたので。

 参考与ダメ各種。ソーンさんの奥義、ノア君奥義バフが付与された状態での比較。虚空弓と石メタトロン外してる関係で上限下がってますが、ソーンさんは基本的に上限叩けて、他キャラは別途攻バフないと厳しかったです。

 

 やってて実感したのが、超越ソーンさんとオラシオン・イーリスの相性が抜群で、この装備でも400万奥義からクリンチャーで600~700万を連発できるのがホント強かったです。耀斑効果や、イルザさんの援護射撃等のアビダメも、主要なダメージソースでした。 

 

 要点は、85、50、35トリガーはすべてチャフ&かばうで対応。85~50区間で1発は必ずくる特殊はゴブロ召喚で拒否。20特殊はノア君2アビで対応しますが、麻痺通るパターンもそこそこあったので臨機応変に。

 

 88のオバドラCTMAXは、アビダメで通過して85と一緒に処理します。足りないなら、スター召喚使用してでも調整。

 

 35近辺が今回一番厄介で、50の抜け方次第で相手のオバドラ位置が変わってしまうので、38あたりから黒麒麟召喚。回復させたダメアビでオバドラするまで削りきり、オバドラさせたらチャフ&かばうで35特殊とまとめて突破。以降は消化試合です。

 

 

 最初はレイショとグラビを積んでいたんですが、最終的にミストとTOTが最適解になりました。具体的には、88前後と35前後の調整用に、TOTあった方が楽だったことと、ハルマル召喚がある前半はともかく、レイショだと、後半に相手の攻撃力を下げきれませんしね。ノア君の1アビ、ソーンさんの2アビがあれば、ハウンドのミストでも初手、再付与ともに外れませんでした。

 ゼノコロ銃の奥義幻影やイルザさんで対応できれば、→画像の通りHP維持は問題ありません。イルザさんは各種累積バフを両立できるので、35手前でも渾身ヘタれることはまずありませんでした。コレを簡単に消されないためにも、ディスペルガードは必須だったんですよね。

 

 今回は箱あけもまだ決めかねてて、古戦場ポーション使えなかったので本当に助かりました。

 

 ドラゴニックウェポンは、今後要求されるダマスカスなんとかの量を考えたら、いっそう迂闊には作れなくなくなりました。作りたいんですけど保留保留というのが実情。

 

 平均討伐タイムは、最終的に5分台安定。麻痺の成否で前後します。


■ベストレコード各種

 100は150の条件満たすまでやっただけなので、あくまで参考値。最適化した150と、ターン数逆転してます。チャンク的にも個ラン的にも、100で遊んでる余裕とかありませんでした。

 

 装備に変化ないのに前回より結果だせたのは、石5凸によるシュヴァ×シュヴァ編成の安定化も大きいんですが、明らかにソーンさん超越と光イルザさん加入の差ですね。頼もしかったです。


 総括

 装備的な余地として、終末5凸と炎の柱による技巧装備枠の圧縮なんですけど、今回の自分のやり方だとペース飛ばしすぎたら飛ばしすぎたで…

 150だとここで必要な黒麒麟が、まだ使えない状態になるので詰まります。相手CT技or35特殊発動→相手オバドラ時CTMAXでまた特殊を受けるという最悪の流れです。もちろん50で使ったチャフ&かばうのリキャストも回復していないので、対抗手段がありません。

 

 なので、結局この近辺でのターン調整が必要となると、装備更新して時短できそうなのが

 

・100→85区間の安定化

・25以降で麻痺パターンのリロ殴り

 

の部分しかないので、労力や素材に見合った成果になったかは正直疑問だなぁ…と。5分切り出来た可能性はあるので、心残りといえば心残りなんですが。

 ともあれ、詰めに詰めて150相手にグラビ、クリア不採用。ハウンドらしい攻略で過程を楽しめたので、その点では満足しています。好きなキャラ使って、好きなように遊ぶ。それで結果もついてきたなら万々歳ですよ。光が普段相手にするのって、アバター、フェイデル筆頭に、ロクなのいませんからね…

 

 今後の光も、基本的には弓パ基準で考え、対応していきたいと思います。


 

 そういえば、敵がニャルだとゼノディアレベルの激重エフェクト満載だった可能性があるので、そういう意味での「報酬」だったんですかね。今回のアレは。登場とかOD演出とか変身とか、遅延行為は相変わらずでしたけど、特別重くはなかったので、その点だけは本当に助かりました。